ポー家コレクションとは

ポー家によって収集された考古美術・民族美術を主にした、およそ400点から成るアートコレクションです。(21年3月現在)

古美術といえば、陶磁器などの工芸品・書画・仏教美術などが一般的な中で、考古美術・民族美術を中心にしたコレクションは余り例がなく、非常にユニークなコレクションといえるでしょう。
考古遺物や民族造形は歴史資料・学術資料として扱われてきましたが、多くの芸術家たちが魅了されてきたように高い芸術性・美的価値をも有し、美術として見ることもできます。
ポー家はそれらの持つ造形美に強い関心を持ち、美的視点から再評価し美術品として収集しました。独自の美意識と審美眼によって選ばれた芸術性の高さがポー家コレクションの特徴です。
もちろん歴史的・学術的にも貴重な文化遺産であり、ミュージアムピースとしてその多くが国公立博物館に寄託され保管・活用されています。
(主な寄託先 :東京国立博物館 九州国立博物館
 東北歴史博物館 仙台市博物館)

コレクションの活用・提供

アートコレクションはモノの集まりですが、それらを保管・維持するだけでなく、リソースとして積極的に活用する動態的な姿勢がポー家コレクションの特徴でもあります。
美術品は後世に継承される文化遺産であり、個人のコレクションであっても公共財・社会全体の資産として広く活用されるべきだというポー家の考えのもと、コレクションを積極的に活用し、社会貢献してまいります。
公共財としての流動化推進の観点から固定の展示スペースを持たずに、博物館・美術館への寄託、展示会への所蔵品提供や出版物等による公開・活用を行います。
美術館以外の施設 ―公共施設・企業・商業施設・学校・病院・空港などー への所蔵品提供も可能です。
コレクションによる展示会の開催、作品の貸し出し、出品、寄託、画像提供をご希望の方は、ご相談ください。

その他の活動

ポー家コレクションの活動を支えるメンバーも、人材としてのリソースです。メンバーによる美術や文化遺産を活用した事業のプロデュース・サポート等、様々な活動も進めています。

事業のサポートをご希望の方はご相談ください。